この日は26名のサポサポメンバーが参加。
次回展となるサポサポVol16からは、年一回の開催となるため、今一度じっくりとサポサポのスタンスを確認し、今後について忌憚のない意見を出し合いました。
参加者26名、皆真剣な面持ちで。 |
まずは亀井代表より、これまでの経緯や現状の説明がなされ、サポサポが第一義としているものは「支援」である、ということを共有しました。と同時に、ここから人と人とのつながりが生まれ、新たな世界が広がっていることも再認識しました。
参加者ひとりひとりの意見を聞いていきます。 |
サポサポはこれまで15回に渡る開催を通して、世間の情勢や支援先自体の変化に対応すべく、その在り方を模索し続けています。
そもそもの本活動が持つ特性に立ち返り、展示の見せ方や、価格帯に対する各作家のスタンス、広報の仕方なども多く議題にあがり、共感・賛同することもあれば、思いがけない提案にハッとする場面もありました。
何より、私たちはサポサポprojectの活動を通して、必要なところに継続的に「支援」していくことを第一義とし、これからも議論を重ねていきます。
(サポサポスタッフ J・M)