参加者がみかん箱サイズの箱、一箱に売りたい本を持ち寄り、
不忍通り沿いや並行して走る小さな道の協力する店舗の前に並べて
(不忍ブックストリートというそうです)販売する青空古本市です。
そこに、サポサポ8で支援させていただいた「一箱本送り隊」さんが出店されるというので、サポサポメンバー数名で支援金のお渡しを兼ねて行って来ました。
かわいらしい目印が! |
本当にダンボール箱1つ分のお店が出ていました。 |
「一箱本送り隊」さんは、
そもそも、この「不忍ブックストリートの一箱古本市」からはじまった全国のブックイベントの参加者たちをネットワークした団体で、メンバーの中には編集者やライターなど、本のプロ、生粋の本好きが集結しています。
震災直後から、被災地で本を読めない生活を強いられているたくさんの人たちの
支援金をお渡ししました! |
みなさんとお話させていただきました。 |
支援の説明もあります。 |
現在コミュニティースペース設立準備も順調に進行中だそうです。
石巻と言えば、イクサポが主な活動地としている大川も石巻ですので、
いずれ、支援先めぐり第二弾としてでも訪れることが出来ればいいなと思いました。
その時はまた、レポートしますね。
皆さんから頂いた思いをまた一つ具体的な形にしてくださる方々に
お渡しすることが出来ました。ありがとうございました。
(サポサポスタッフ sa)