支援金の寄付先のひとつ「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
佳境を迎えています。
出来るだけ、これまで支援を受けていない人たちに届けたい
スタッフの皆で配送作業にまい進していますが、中には、
出来るだけ、これまで支援を受けていない人たちに届けたい
ということで、東北を中心に、メディアで広く家電希望者を
募集したところ、大変な反響を受けています。
スタッフの皆で配送作業にまい進していますが、中には、
応募用紙と一緒に、困窮したご自身の状況をしたためた
お手紙を同封されて来る方もいらっしゃって、その内容には
とても胸を締めつけられます。
代表の西條剛央氏が、twitter(@saijotakeo)でそのお手紙を
紹介しています。
「新冬物家電配布プロジェクト。研究室に届いた支援要請のお手紙(1)
『釜石は同じ被災者でも差を感じていました。寒くなってきてこのような暖房器具の支援はありがたいことです。』」『私達は震災で家族5人で車で流され車の窓が割れてそこから危機一髪逃げ出し助かりました。家は天井まで波がきて大変ですが、今はなんとか家族でがんばっています。こういう支援があるとすごく助かります』」
「新冬物家電配布プロジェクト。現地からのお手紙(3)80歳と76歳のご夫婦。全壊の自宅二階で、一度も支援を受けたことがないとのこと。」
サポサポvol.4はまた日程が少し先になりますが、しっかり盛り上げて、お客さんにたくさん来てもらい、支援の絆を
一段と強くしていきたいと思います。[レポート:兼 ふんばろう東日本メンバー 斉藤みお]「ふんばろう東日本支援プロジェクト」