8月19日に熊本県健康福祉政策課ボランティア支援班の原田主事をお尋ねし、みなさまからお預かりした義援金をお届けして参りました。原田主事からは、「これまではこういう面会の時間も取れないような状況でしたが、おかげさまで業務についてはいろいろな応援もあり随分と落ち着きを取り戻してきました」「みなさまの真心をしっかりとお届けさせていただきます」と多忙な中をご対応いただきました。本当にありがとうございました。
今回、「九州ふっこう割」を利用して20名の有志で熊本・大分を訪れました。観光の道すがら垣間見る地震の爪痕は、私がメディアを通して感じていたものとは大きく印象の異なる想像以上のものでした。これからも自分たちの出来る限りのことで九州の復興の力になりたいと思います。※今回の旅行に関わる費用は全て参加者の自費で行われており支援金を充ててはおりません。
左から2人目の方が熊本県庁の原田主事です |
県庁前の熊本城ジオラマで記念写真 |
熊本市庁舎から見た熊本城の様子 |
阿蘇神社の現在の様子も宮司の方から伺うことが出来ました |
サポサポproject 代表
亀井伸二