苔玉作りワークショップブースを出店して来ました。
14日は、9月に苔玉ワークショップを開催させていただいた 山元町の普門寺に立ち寄りました。 |
山下駅近くにある写真館も見学。 |
15日朝。あいにくの雨模様の中、 お祭り会場の河北総合センタービッグバンへ。 |
イクサポも3回連続参加させていただいています。 |
メインホール横のロビーにて設営開始。 |
植物の根をほぐしたり、土を用意します。 |
今回は60個ほどのモスボールを準備しました。 |
先生の見本も出来ました。 |
看板も貼って、準備完了です。 |
開場時間の午前11時になると共に、 沢山のお客様に来ていただきました! |
今回は講師2人体制でしたが、ずっとフル稼働です。 |
普段、集会所などで開催しているワークショップでは なかなか来て頂けない男性も沢山作りに来てくださいました。 |
イクサポワークショップによく来てくださる常連さんは 作り方を覚えてくださっている方も! |
途中、2度ほど休憩を挟みましたが、 ずっと大盛況につき、午後3時には材料が底をついてしまいました。 |
ありがとうございました! |
片付けを全て終了し外に出ると空もすっかり晴れていました。 心地よい疲れと共に帰京しました。 |
今回は意識的に、メインホールで行われている地元の皆さんの出し物を拝見しました。
今までの2回のお祭りは忙しすぎて殆どステージを観たことが無かったのです。
一番盛況だったのは、大川小学校の生徒の皆さんによる「ソーラン節」。
ホールは立ち見もあふれるほどの超満員となり、
子供たちの元気な掛け声に、地元の皆さんも掛け声で答えていらっしゃいました。
出演している子の中には、あの日の津波でご兄弟を無くした子もいらっしゃるとのことで、
客席には目頭を押さえる方の姿も見えました。
しかしながら、ホール全体が一つになり、
地域全体が子供たちの成長を見守っているという姿に胸を打たれました。
他にも多彩な踊りのサークルがそれぞれの日ごろの成果を発表され、
また、フォークデュオによる、観客全員を巻き込んだ軽快なステージなどもありました。
地元の皆さんの力強さを感じるお祭りの雰囲気に
イクサポも単純なお客さんとしての参加となる日も近いのかなと感じました。
それは、とても良いことだと個人的には思っています。
(サポサポスタッフ sa)
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