サポサポ project vol.19
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2022/12/08
明日からサポサポproject vol.20開催致します
2022/11/07
サポサポproject vol.20 開催のお知らせ
サポサポprojectをご支援頂いております皆様、大変ご無沙汰しております。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
2011年東日本大震災直後、東京藝術大学美術学部の卒業生によって活動を始めた復興支援プロジェクトも、今回20回目の開催となります。20回続けて来れたのもこれまで会場にお越し頂いた皆様、そして会場を提供して頂いております株式会社デスカ様のお陰だと思います。
皆様本当にありがとうございます。
昨年はコロナ禍での開催ということで、密を避けるために作家による展覧会スタイルとなりました。今回は現在のコロナの状況を見て、これまでお馴染みのスタイルでの開催となります。とはいえ、まだまだ予断を許さないこともあり、ご来場の皆様の安心安全を考慮し、検温や密を避けるべく人数制限等のご対応をさせて頂きます。
12月に皆様とお会いできることを楽しみにしています。
【会期】2022年12月9日(金)〜11日(日)
【時間】11:00〜18:00
【会場】ギャラリー5610 東京都港区南青山5-6-10・5610番館
Tel:03-3407-5610
Web:http://www.deska.jp/
【協賛】株式会社デスカ
【主催】サポサポproject実行委員会
Facebook、twitter、Instagramでもお知らせしますので、是非フォローお願い致します。
facebook (サポサポproject 公式facebookページ)
twitter (サポサポproject 公式アカウント @saposapoproject )
Instagram (サポサポproject 公式アカウント saposapo2011)
サポサポproject代表:影山 学
2022/06/21
石巻復興きずな新聞49〜52号が届きました。
サポサポproject vol.19にて、ご支援させて頂いております「石巻復興きずな新聞舎」さんからきずな新聞49〜52号が届きました。
新聞の記事はこれまで同様にコロナ禍での「心と体の健康」をテーマにした記事が多く読むことができます。また震災遺構大川小学校がオープンした記事や震災を後世に伝える語り部の後継についての記事などが掲載されています。石巻には各地から震災を知ろうという若者が増え、また現地では震災を語り継ぐ若い語り部が育っているそうで、記事では「風化、風化とマスコミなどを通して耳にする機会が増えてきたが、石巻をはじめ被災地では、ちゃんと震災を語り継ぐ芽(若者)が育っていることを嬉しく思う」と綴っています。
今後もコロナ禍の日常が続く中、きずな新聞が果たす役割の大きさを感じます。
サポサポproject はこれからも微力ながら応援していきたいと思います。
サポサポproject:m.k
2022/06/18
緑でつながるプロジェクトさんの活動報告です。
活動の詳細はこちらになります。http://green-pj.ml/katsudou/detail/41
今年の9月には3年ぶりにサポサポメンバーで石巻を訪れ、緑でつながるプロジェクトさんワークショップを行う予定です。

2022/03/11
11年目から12年目へ
東日本大震災から11年が経ちました
そして今日から12年目が始まります
一昨年新型コロナによって開催を延期しました、サポサポproject.vol19が皆さまのご支援、ご協力のもと昨年12月に開催することが出来ました。
お陰様で現在も現地で活動されているボランティア団体、緑でつながるプロジェクトさん、石巻復興きずな新聞舎さんをご支援することができました。
皆様のご支援に感謝申し上げます。ありがとうございました。
これからも、「サポサポ」が東日本大震災を忘れず、被災地に思いを寄せるきっかけになりますように。
今日から12年目を迎えますが、被災された皆さまに1日でも早く心の復興が訪れ、平穏な日常と笑顔が戻りますように。
そして、早く世界に平和が訪れますように
サポサポproject 影山 学
2022/01/29
サポサポproject vol.19の収支報告です。
昨年末に開催致しました、サポサポproject vol.19の収支報告をさせて頂きます。
コロナ禍での開催となりましたが、多くの皆様のご支援により、お陰様で支援先の緑でつながるプロジェクト様、石巻復興期ずな新聞舎様に支援金をお届けできることができました。
以下、収支のご報告させていただきます。
売上金 ¥389,102
諸経費 ¥18,733
------------------------------
支援金 ¥370,329
※売上金には寄付金も含まれています。
緑でつながるプロジェクト/185,000円
石巻復興きずな新聞舎/185,000円
イクサポproject /329円
2021/12/13
サポサポproject vol.19終了致しました。
2年ぶりの開催となりましたサポサポproject vol.19が昨日終了致しました。
大分落ち着いて来たとはいえ、コロナ禍にも拘らず多くの方々にお越し頂き、感謝で一杯です。皆様ご支援ありがとうございました。ご支援頂いた支援金については改めてご報告させて頂きます。
2021/12/09
明日から2年ぶりのサポサポproject vo.19を開催します!
本日搬入、設営を行いました。いよいよ2年ぶりのサポサポproject vol.19が、明日から3日間開催致されます。今回は密を避けながらの開催を考え、これまでとは異なる展覧会スタイルです。会期中、作品は終了まで展示されていますので、ごゆっくりご覧いただけます。 10年前ポストカードから始めたサポサポproject、10年目の今回は原点回帰でポストカードの展示を考えました。
2021/11/06
サポサポproject vol.19 開催のお知らせ
先月からコロナの感染者数も減少していますが、皆様お元気でお過ごしでし
ょうか。
昨年、コロナ感染の状況により中止という決断をしたサポサポprojectですが、今年は東日本大震災から10年ということもあり、コロナ禍ではありますがどんな形でも開催したいという思いで準備をしてきました。開催決定時はまだまだ感染者も首都圏中心に多かったということで、安全に開催するにはどうしたら良いかという話し合いを重ねてきました。
今回は安全面を最優先し『密』を避けるため、これまでの多くの作品が並ぶ展示即売スタイルから、作家による展覧会スタイル(購入作品は会期後に発送します)での開催となります。また、これまで同様にポストカードの販売も致します。
まだまだ油断できないコロナとの日常ですが、皆様もご自愛ください。そして、このまま終息が続き、12月に皆様とお会いできることを願って準備を続けたいと思います。
【会期】2021年12月10日(金)〜12日(日)
【時間】11:00〜18:00
【会場】ギャラリー5610 東京都港区南青山5-6-10・5610番館
Tel:03-3407-5610
Web:http://www.deska.jp/
【協賛】株式会社デスカ
【主催】サポサポproject実行委員会
Facebook、twitter、Instagramでもお知らせしますので、是非フォローお願い致します。
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twitter (サポサポproject 公式アカウント @saposapoproject )
Instagram (サポサポproject 公式アカウント saposapo2011)
サポサポproject:影山 学
2021/03/11
10年目から11年目へ
東日本大震災から10年が経ちました。
そして11年目が始まりました。
昨年12月に予定していましたサポサポproject.vol19が、新型コロナの蔓延によって開催中止となり、これまで続けてきた支援活動を行うことが出来なかったことが大変悔やまれます。
新型コロナの蔓延によって、今もなお世界中が困難な状況にありますが、東日本大震災の被災地では未だに行方不明者の方が2,556人(21年3月1日現在)、全国避難者数は未だ約4万人だそうです(21年2月8日現在)。そして福島第一原発の廃炉作業は困難の中、現在も続いています。
今日から11年目を迎えますが、被災地で復興に向かって頑張っている皆さまが、一日でも早く平穏な日常と笑顔を取り戻すことができますように。
福島県・南相馬市 |
サポサポproject:影山 学
2020/11/04
緑でつながるプロジェクトさんの活動報告です。
サポサポvol.18にてご支援させて頂いております、もう一つの団体「緑でつながるプロジェクトhttp://green-pj.ml/」さんもこのコロナ禍の中、現地の皆様のご協力と共に活動を継続されています。
コロナ禍で現地にての活動が難しい中、8月には東松山市空の駅と石巻市鹿妻地区へ、10月には石巻市大川地区へプランター、花の苗、培養土などを送り、現地で緑でつながるプロジェクトを支えて頂いている方々に、それぞれ花植えの作業を行って頂いたそうです。こんな時だからこそ、花のある日常って大切ですよね。
コロナが収束して、また緑でつながるプロジェクトさんと一緒に現地で活動できたらいいなと思っています。
サポサポproject:m.k
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東松山市空の駅にて |
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石巻市鹿妻地区にて |
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石巻市大川地区にて |
石巻復興きずな新聞45、46号が届きました。
サポサポprojectをご支援頂いている皆様、ご無沙汰しております。
気がつけばコロナ禍の中、今年も残すところ2ヶ月となりました。コロナとの日常生活において皆様お元気でしょうか?お知らせ遅くなりましたが、先月サポサポvol.18にてご支援させて頂きました『石巻復興きずな新聞舎/https://www.facebook.com/kasetsukizuna/』さまより、石巻きずな新聞最新号の第45、46号が届きました。どちらの号でも、「コロナに負けない!」というコロナ禍の日常においての注意を促す記事が目立ちます。またサポサポに所縁のある雄勝に観光拠点がオープンしたという記事もありました。
2020/09/19
次回のサポサポproject.vol.19について。
サポサポをご支援頂いております皆様、大変ご無沙汰しております。
まだまだ続くコロナとの日常ですが、お元気でお過ごしでしょうか?
今回は残念なお知らせになりますが、次回12月にギャラリー5610にて開催を予定していました、サポサポproject.vol.19は様々な状況を踏まえ中止、延期という決断に至りました。
来年の3.11は震災から10年という節目ということもあり、これまでとは違う形にてサポサポprojectの活動を現在考えていますので、決定次第またお知らせさせて頂きます。
まだまだ予断を許さないコロナとの日常ですが、サポサポをご支援して頂いております皆様もご自愛ください。
サポサポproject:影山 学
露草(石巻5代目)/イクサポ ・苔玉ワークショップより |
2020/05/08
石巻復興きずな新聞44号が届きました。
この数ヶ月ですっかり日常生活が様変わりしてしましましたね。皆様お元気でしょうか?
先日、サポサポvol.18にてご支援させて頂きました『石巻復興きずな新聞舎』さまより、石巻きずな新聞最新号の第44号、2018年度の活動報告が届きました。
44号は3月10日、まさに東日本大震災から10年目を迎える前日に発行されたものです。新聞ではコロナ対策の記事はもちろん、この時期になると被災した方たちの気持ちが不安定になるという、心の復興はまだまだ難しいという記事。
また、当時の震災を経験した若者たちが、語り部として活躍しているという、未来に向けて動き始めている記事など現地の様々な様子が伝わってきます。
44号では石巻復興きずな新聞舎さんから、今後の活動についてのお知らせもありました。きずな新聞舎さんは「最後のひとりが仮設住宅を出るまで」を目標に団体を設立したそうです。今年1月に石巻市内の仮設住宅がすべて解消になり、当初の目標は無事達成することができましたが、まだまだ現地では様々な問題もあり、きずな新聞舎さんの役割の重要性を感じ、今後も新聞の発行頻度を月刊から季刊に変更しつつ、継続することを決めたそうです。詳細についてはこちらをお読みください。(https://www.facebook.com/kasetsukizuna/)サポサポprojectとして、今後も継続して応援できればと思いました。
サポサポproject:m.k
2020/03/11
9年目から10年目へ
あの日も今日のような天気のいい一日だったような...。
3月4日、バリケートが痛々しかった帰宅困難地域の双葉町の一部が解除されました。イクサポで何度も訪れた石巻市では今年の1月に、仮設住宅から全ての方々が退去されたそうです。とはいえ被災地では未だ4万8000人(福島県30,914)の方々が避難生活を余儀なくされているそうです。
4年前皆様のご支援により、宮城県山元町にある私設の写真館(震災前、後の町の記憶を展示)の壁画を描かせて頂きました。その写真館が近く復興事業による新しい道路の為に壊すことになったそうです。写真館を飾った様々な花の絵がこの4年間、近所の方々を少しでも癒すことが出来たのなら、その役割を終えることを喜んで受け入れたいと思いました。新しい山元町の姿を楽しみにしています。
2020/02/19
石巻復興きずな新聞が届きました!
きずな新聞は2011年10月~2016年3月まで、ピースボート災害ボランティアセンターが石巻市内の仮設住宅向けに発行・配布してきた無料情報紙「仮設きずな新聞」の後継紙として「最後のひとりが仮設住宅を出るまで」を目標に、2016年6月創刊。市内全仮設住宅および市街地の復興住宅に無料で配布している新聞です。
早速読ませて頂きました。石巻ではようやく仮設住宅から全ての方々が退去されたそうです。それに伴い、復興公営住宅での新たな課題が起こっている記事、被災された方々や高齢者に対する心身の健康管理について書かれた記事もありました。復興に向かって頑張っている方々の言葉。現地で今何が起きて、何が問題で、何を大切にしているのかということがリアルな言葉として伝わってきました。
以前、サポサポproject(イクサポ )としても石巻を幾度となく訪れたこともあり、当時の石巻の風景、お会いした人々の顔を思い浮かべながら読ませて頂きました。42号ではサポサポからの寄付のお知らせ、編集長の岩元暁子さんがサポサポ18にお越しいただいた際の様子も記事にして頂いています。
震災から間も無く9年が経とうとしています。今もなお現地で被災した方々に寄り添って活動されている、石巻復興きずな新聞舎さんの活動には頭が下がります。今後もサポサポprojectとして応援できればと思いました。次の44号も楽しみにしています。
サポサポproject:影山 学
2020/02/03
サポサポproject vol.18の収支報告です。
ご支援頂いた皆さま、大変にありがとうございました。
以下、収支のご報告させていただきます。
売上金 ¥2,650,653-
諸経費 ¥1,114,382-
------------------------------
支援金 ¥1,536,271-
※売上金には寄付金も含まれています。
《令和元年台風19号災害義援》日本赤十字/541,991円
《令和元年8月豪雨災害義援》日本赤十字/300,000円
《令和元年台風15号千葉県災害義援》日本赤十字/300,000円
《東日本大震災》緑でつながるプロジェクト/194,280円
《東日本大震災》石巻復興きずな新聞舎/200,000円
無事に全ての支援先にお届けさせて頂きました。
ご支援本当にありがとうございました。
2019/12/09
サポサポproject vol.18が終了いたしました。
2019/12/03
サポサポproject vol.18コラボ企画&イベントのお知らせです。
皆様のご来場、お待ちしております。
『ふっくら布ぞうりの会』✖️サポサポproject
前回のサポサポproject17では、支援先のひとつでもあった『ふっくら布ぞうりの会』(東日本大震災の被害を受けた東北沿岸部の女性たちを中心に。2011年秋から活動を開始した団体)の皆さんと、サポサポ参加作家によるコラボレーションぞうりを制作しました。今回も新たな作家によるコラボぞうりを展示・販売致します。 全16点、早い者勝ちです。
○STEAM工作ワークショップ
2019/11/26
サポサポ18の支援先が決定致しました。
皆様のご理解、ご協力よろしくお願い致します。
《令和元年台風第19号台風災害義援》日本赤十字
《令和元年8月豪雨災害義援金(佐賀県)》日本赤十字
《令和元年台風第15号台風千葉県災害義援》日本赤十字
《東日本大震災》緑でつながるプロジェクト
《東日本大震災》石巻復興きずな新聞舎
サポサポproject代表
影山 学
※支援先選定についてサポサポの発足当時は支援活動を継続するのが困難な団体、そして顔の見える団体ということで支援先を選定して参りました。サポサポの活動が継続する中で、予想もしえなかった様々な災害が起こり、その度に協議を重ね、当初の支援先選定基準にこだわらずに大きな団体へも支援金をお渡しする方向へと舵を切ってきました。ご理解のほどよろしくお願い致します。