アート＆デザインによって「支援する人たちを支援する」プロジェクト
イクサポprojectについて
イクサポprojectは、サポサポprojectから生まれた現地直接支援の活動グループです。サポサポ（suport to suport）の支援団体を支援する活動に対し、イクサポは実際に現地へ赴き支援活を行います。
２０１２年暮れから２０１３年春にかけて、サポサポとして何度かの現地視察並びにワークショップの提供を行いました。その中で現地状況の変化、さらには東京にいる私たちの気持ちの変化を感じました。それらを受け２０１３年４月、震災から２年が経過する中、私たちの技術を持って直接具体的な支援を試みることを目的にサポサポ有志メンバーによってイクサポprojectは発足しました。
月に一度、被災地に赴き、仮設団地の集会所や地域センターでのモノをつくることを基本としたワークショップを開催し、継続的なコミュニケーションの場を持っています。それらを現地復興協議会や現地支援団体と協力しながら、被災地の方々が笑顔で過ごせるコミュニティの復興を目指し活動しています。
また、イクサポの活動報告からサポサポに対しても、様々なものを還元できると思っており、そこからよりよい支援のあり方を築いていきたいと考えています。
登録:
投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿