このブログを読んでいただいてありがとうございます。
この度HPをリニューアルいたしました。これからは下記アドレスへ引越します。
これからもサポサポprojectは活動を継続してまいりますので、応援していただけると幸いです。
ブックマークをしてくださっている方は変更をお願いいたします。
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東日本大震災から12年目の3月11日を迎えました。
私たちサポサポprojectは2011年に東京に居ながら出来る支援活動という視点で立ち上がりました。このことは表現することに関わる私たちの「想像力」を発揮する機会だったとも思えます。今、12年の月日とともにコロナ禍の行動制限で訪れることもままならなかった東北へ思いを馳せるのも、当時とは異なる「想像力」が必要とされる時なのかもしれません。
今後も微力ではありますが、「あの日」を忘れずにこれからも活動を続けて参ります。一人ひとりの心の中にある「あの日」はさまざまですが、東北の美しい景色や出会った人々の表情を思い出しながら何かを紡いでいきたいと思っています。
今年の2月にトルコ・シリア地震が起こり、今もなお多くの行方不明者がいらっしゃいます。災害の渦中にいる多くの人へ思いを馳せながら祈り、行動していきたいと思います。
前代表の影山さんの後を受け、亀井が代表に戻ることになりました。少しでも長く楽しくこの活動が続けられるように尽力して参りますので、ご支援ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
昨年末に開催致しましたサポサポproject vol.20の収支報告をさせて頂きます。
今回もコロナ禍での開催となりましたが、多くの皆様のご来場ご支援により、支援先の緑でつながるプロジェクト様、石巻復興期ずな新聞舎様、日本赤十字(R4.8.3〜大雨災害)による義援金に支援金をお届けできることができました。また今回皆様から多くの支援を頂きサポサポメンバーが現地に赴いて支援するプロジェクト、イクサポprojectにも追加で支援させて頂きました。
改めましてご支援頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
以下、収支のご報告させていただきます。
サポサポprojectをご支援頂いております皆様、大変ご無沙汰しております。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
2011年東日本大震災直後、東京藝術大学美術学部の卒業生によって活動を始めた復興支援プロジェクトも、今回20回目の開催となります。20回続けて来れたのもこれまで会場にお越し頂いた皆様、そして会場を提供して頂いております株式会社デスカ様のお陰だと思います。
皆様本当にありがとうございます。
昨年はコロナ禍での開催ということで、密を避けるために作家による展覧会スタイルとなりました。今回は現在のコロナの状況を見て、これまでお馴染みのスタイルでの開催となります。とはいえ、まだまだ予断を許さないこともあり、ご来場の皆様の安心安全を考慮し、検温や密を避けるべく人数制限等のご対応をさせて頂きます。
12月に皆様とお会いできることを楽しみにしています。
サポサポproject vol.19にて、ご支援させて頂いております「石巻復興きずな新聞舎」さんからきずな新聞49〜52号が届きました。
新聞の記事はこれまで同様にコロナ禍での「心と体の健康」をテーマにした記事が多く読むことができます。また震災遺構大川小学校がオープンした記事や震災を後世に伝える語り部の後継についての記事などが掲載されています。石巻には各地から震災を知ろうという若者が増え、また現地では震災を語り継ぐ若い語り部が育っているそうで、記事では「風化、風化とマスコミなどを通して耳にする機会が増えてきたが、石巻をはじめ被災地では、ちゃんと震災を語り継ぐ芽(若者)が育っていることを嬉しく思う」と綴っています。
今後もコロナ禍の日常が続く中、きずな新聞が果たす役割の大きさを感じます。
サポサポproject はこれからも微力ながら応援していきたいと思います。
サポサポproject:m.k
昨年末に開催致しました、サポサポproject vol.19の収支報告をさせて頂きます。
コロナ禍での開催となりましたが、多くの皆様のご支援により、お陰様で支援先の緑でつながるプロジェクト様、石巻復興期ずな新聞舎様に支援金をお届けできることができました。
2年ぶりの開催となりましたサポサポproject vol.19が昨日終了致しました。
大分落ち着いて来たとはいえ、コロナ禍にも拘らず多くの方々にお越し頂き、感謝で一杯です。皆様ご支援ありがとうございました。ご支援頂いた支援金については改めてご報告させて頂きます。
東日本大震災から10年が経ちました。
そして11年目が始まりました。
昨年12月に予定していましたサポサポproject.vol19が、新型コロナの蔓延によって開催中止となり、これまで続けてきた支援活動を行うことが出来なかったことが大変悔やまれます。
新型コロナの蔓延によって、今もなお世界中が困難な状況にありますが、東日本大震災の被災地では未だに行方不明者の方が2,556人(21年3月1日現在)、全国避難者数は未だ約4万人だそうです(21年2月8日現在)。そして福島第一原発の廃炉作業は困難の中、現在も続いています。
福島県・南相馬市 |
サポサポvol.18にてご支援させて頂いております、もう一つの団体「緑でつながるプロジェクトhttp://green-pj.ml/」さんもこのコロナ禍の中、現地の皆様のご協力と共に活動を継続されています。
コロナ禍で現地にての活動が難しい中、8月には東松山市空の駅と石巻市鹿妻地区へ、10月には石巻市大川地区へプランター、花の苗、培養土などを送り、現地で緑でつながるプロジェクトを支えて頂いている方々に、それぞれ花植えの作業を行って頂いたそうです。こんな時だからこそ、花のある日常って大切ですよね。
コロナが収束して、また緑でつながるプロジェクトさんと一緒に現地で活動できたらいいなと思っています。
サポサポproject:m.k
東松山市空の駅にて |
石巻市鹿妻地区にて |
石巻市大川地区にて |
サポサポprojectをご支援頂いている皆様、ご無沙汰しております。
気がつけばコロナ禍の中、今年も残すところ2ヶ月となりました。コロナとの日常生活において皆様お元気でしょうか?サポサポをご支援頂いております皆様、大変ご無沙汰しております。
まだまだ続くコロナとの日常ですが、お元気でお過ごしでしょうか?
今回は残念なお知らせになりますが、次回12月にギャラリー5610にて開催を予定していました、サポサポproject.vol.19は様々な状況を踏まえ中止、延期という決断に至りました。
来年の3.11は震災から10年という節目ということもあり、これまでとは違う形にてサポサポprojectの活動を現在考えていますので、決定次第またお知らせさせて頂きます。
まだまだ予断を許さないコロナとの日常ですが、サポサポをご支援して頂いております皆様もご自愛ください。
サポサポproject:影山 学
露草(石巻5代目)/イクサポ ・苔玉ワークショップより |